『夢の実現を目指す若者とビジネスプロフェッショナルたちの多世代コミュニティ』として、第１線で活躍している社会人・内定者が一丸となり、就職活動生へ向け自己分析・企業分析・仕事体験を通してサポート。“キャリアを育むコミュニティ”というコンセプトの元、ベストキャリアでは参加者ひとりひとりに応じた「第3のキャリア形成支援の場」作りに取り組んだ。
就職活動生時代に当団体へ参加していたメンバーが、就職活動終了後に団体のOGとして、新たなメンバーを自身の経験を活かしてサポートしていくという運営体制も特徴的であり、これによってサポートする側は「教えること」からの学び、またサポートされる側は同じ経験をした先輩からの教えを得ることで、双方に自己成長の機会を与える場となっていった。
ベストキャリアの活動では、当時から問題視されていた採用のミスマッチを無くすべく、就職活動生自身が「それぞれ納得のいく企業」を発見し、更に具体的目標となる内定獲得へ繋げていく道標となった。